南アルプス市にある「つばき保育園」の概要！保育方針やICT連携もご紹介

南アルプス市へのお引っ越しをご検討中の方は、子育て環境や保育施設の質について気になっているのではないでしょうか。
とくに、乳幼児をお持ちのご家庭では、近くに信頼できる保育園があるかどうかは大切な判断材料となるでしょう。
そこで今回は、南アルプス市にある「つばき保育園」について、その概要や保育方針をご紹介いたします。

「つばき保育園」の概要

「南アルプスつばき保育園」は、定員19名の少人数制を採用している、令和6年4月に開設された小規模認可保育所です。
保育時間は、朝7時30分から夜19時までと長く、月曜から土曜まで開園しており、働く保護者にとって利便性の高い体制となっています。
園では、ICTシステムを活用しており、出欠や体調などの情報をスマートフォンで簡単にやりとりでき、保護者との連携をスムーズにおこなうことができます。
また、保育士間の情報共有にもこのシステムが活用されており、お子さま一人ひとりの成長に細かく対応することが可能です。
さらに、「手ぶら登園サービス」が導入されており、希望者はオムツの準備・持参が不要となることで、家庭の負担を大きく軽減できるでしょう。
くわえて、安全面でも厳重な管理体制が整っており、日々の衛生管理や感染症対策、アレルギー対応が徹底されています。
災害や事故への備えとしては、毎月の避難訓練やAED講習を通じて、職員全体の緊急対応力向上が図られています。

●所在地：山梨県南アルプス市小笠原252-4
●アクセス：中部横断自動車道「南アルプスIC」より車で約4分

▼この記事も読まれています
甲府市の住みやすさについて！自然環境や交通の利便性も解説

「つばき保育園」の保育について

保育理念は「子どもの心を愛情でいっぱいにすること」であり、保育全体がこの理念を軸に運営されている保育園です。
子どもたちが深く愛されていると感じることで、自己肯定感が育ち、その気持ちはやがて他者への思いやりへとつながります。
保育方針の一つは、「家庭的な温もりある環境で基本的生活習慣を身につけること」で、生活リズムに基づいた保育がおこなわれています。
また、人とのふれあいを大切にし、保育士や友だちとの関わりを通じて、優しさや共感性を育むことが可能です。
子どもの好奇心に寄り添い、遊びの中から学ぶ保育も大切にされており、主体的な学びが促進されています。
園の一日は、健康状態の確認から始まり、自由遊びや朝の会、戸外活動、給食、午睡、おやつと充実した流れが整えられています。
午睡中には、呼吸確認や安全な体位のチェックがおこなわれ、安心して休息できる環境が提供されているのが特徴です。
さらに、年間を通しては、四季折々の行事や日本の伝統行事が多数用意されており、文化体験や感性の育成に役立てられています。
なお、これらの日常や行事を通じて、子どもたちは社会性や協調性を育み、豊かな感受性を身につけていきます。

▼この記事も読まれています
甲斐市の住みやすさについて！生活環境や交通アクセスも解説

まとめ

「つばき保育園」は、地域の歴史に根差した安心感と現代的な運営体制を兼ね備えた小規模保育園です。
家庭的な環境と愛情深い保育を通じて、子どもたちの心と体の成長を丁寧に支えています。
南アルプス市へのお引っ越しをご検討中の方は、ぜひ「つばき保育園」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
山梨県甲府市で不動産売買をご検討中の方は、LIXIL不動産ショップ株式会社3Piece（スリーピース）にお任せください。
弊社は「安心」「信頼」「共感」を3つの理念とし、お客様の要望に寄り添った提案を心がけております。
不動産売買をご検討中の方やお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。