お問い合わせはこちら
055-268-3710
任意売却を検討している場合、売りに出しても長期間売却できないケースもあるとご存じでしょうか。
買い手がつかないままでいるとさまざまな影響があるため、具体的にどうなるのかリスクを理解し、回避できるようにしておくのが大切です。
ここでは任意売却の際に長い期間買い手がつかないとどうなるのか、売れない理由や売却に繋がる対策にもあわせて解説しましょう。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
任意売却を行っても買い手がつかない場合、競売開始の日を迎えると同時にその家は競売にかけられます。
その後、競売で落札者が決まると、すぐに自宅の引渡しを求められることになります。
また、任意売却で売れなくても住宅ローンの残債があれば、返済は続きます。
そのため、もともと滞納していた状態がさらに悪化することになります。
ローンの返済ができなくなると、最終的には自己破産を選択せざるを得なくなり、所有財産を手放すことになるでしょう。
そのあと、新たにローンを組んだり、クレジットカードを作ったりすることができなくなります。
▼この記事も読まれています
任意売却をしても残債が払えない場合は?どうなるのかも解説
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
任意売却をしても買い手が長期にわたってつかない理由の1つ目は、設定した価格が高すぎる点です。
周辺エリアの価格相場と大きくかけ離れた額に設定されている場合があります。
2つ目の理由は、内覧のタイミングが購入希望者と合わず、キャンセルせざるを得ない場合です。
日程を合わせられなかったために、他の物件を購入されてしまうケースもあります。
3つ目の理由は、売主を担当する不動産会社に任意売却の経験がない場合です。
一般的な物件を売るためのノウハウだけでは、スムーズに売却できない可能性が高いでしょう。
▼この記事も読まれています
任意売却の売買で必要になる抵当権消滅請求とは?仕組みや注意点などを解説
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
任意売却を行っているのに買い手がつかない場合に挙げられる対策の1つは、売り出し価格の見直しです。
相場よりも高すぎる価格になっていないか、再確認しましょう。
また、内覧の申し込みがあった場合には、できる限りキャンセルしないようにし、当日は家を訪れた購入希望者に対して丁寧な対応を心掛けましょう。
さらに、不動産会社を選ぶ際には、経験豊富な任意売却専門の不動産会社を選ぶことが、スムーズな売却に繋がります。
▼この記事も読まれています
任意売却が原因でブラックリスト入り?理由や注意点について解説!
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
任意売却において買い手がつかない場合、競売にかけられる可能性が高く、また売れなくてもローンの返済は続くため返済ができなければ自己破産となります。
売れない理由としては、決めた価格が高かったり内覧の予定が合わずにチャンスを逃したり、さらに不動産会社に経験がないケースなども挙げられます。
これらの理由を参考に、スムーズに売れるような対策を講じましょう。
山梨県甲府市で不動産売買をご検討中の方は、LIXIL不動産ショップ株式会社3Piece(スリーピース)にお任せください。
弊社は「安心」「信頼」「共感」を3つの理念とし、お客様の要望に寄り添った提案を心がけております。
不動産売買をご検討中の方やお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む